【夏野菜を食す】

こんにちはオステリア・マリボーです。

野菜の美味しい季節がやってきました。色とりどりの夏の野菜は旨味もさる事ながら栄養価も豊富!

太陽の光をたっぷり浴びた野菜たちを食してパワーをいただきたいです。

『6月7月の新メニュー』では夏野菜をふんだんに使ったお食事をご用意しています。


・ちりめんじゃこのビアンコ青しその風味
・ 自家製パンチェッタと
                    夏野菜のトマトソースのパスタ  
・鶏もも肉のコンフィーと夏野菜のキッシュ
          etc
人気の『30品目ランチプレート』 にも夏をふんだんに盛り込んでいます。

本日も皆様のご来店お待ちしています。


日差しをたっぷり浴びて収穫をされたお野菜たち。水をはじいて生き生きしています。
栽培中のハーブたちも、元気にたくさんと育ってくれています。

【夏野菜の5つの栄養】

①食物繊維
野菜と言えば、やっぱり食物繊維でしょう。中でも夏野菜はだんとつ食物繊維が入っているのですよっ。便秘がちと言う人にはまさに嬉しいかぎり、もう食べるしかないです。食物繊維は、体内で吸収されずに外に排出されます。その時に、体の中の老廃物と絡み合って排出してくれます。
体が綺麗になると、基礎代謝が上がり、血行が良くなることで、健康にも美容にも効果的であるとされています。

②ビタミンC
美肌の王様と言われている栄養素で、肌が綺麗になりたいと望むのであれば、積極的に野菜を取り入れたいですね。
抗酸化作用が高く、活性酵素の過剰発生を防ぎ、健康な肌細胞を守る働きがあります。その為、紫外線からのダメージにから肌を守りシミを予防してくれますよ。抗炎症作用によって、ニキビ予防にもなります。


③ビタミンE
ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、脂から出来ている細胞膜を作り、外部からの刺激によって増えてしまった活性酸素の攻撃を守る働きがあります。高い抗酸化作用によって、肌の錆びを抑え、各器官や各部位、細胞の老化を防ぐことが出来ます。


④カロチン
ベータカロチンは、抗酸化ビタミンの一種で、色素の一種です。体内に入ると、ビタミンAに変化します。ビタミンAは動物性に見られ、ベータカロチンは、緑黄色野菜等の野菜に含まれています。緑黄色野菜の色が濃いのは、このベータカロチンなのです。

⑤カリウム
夏場は汗をかきやすいのですが、その際にカリウムも一緒に外に放出されてしまうので、夏バテの原因とされています。利尿作用があるので、塩分を摂り過ぎた!食べ過ぎた!と言う日は積極的に夏野菜を食べると良いそうです。

0コメント

  • 1000 / 1000